COMPASS 1 Lesson 2 Nature’s Number Ones

Lesson 2 Nature’s Number Ones

Part 1 本文和訳

1951 年のある日,ヒュー・ビーバーはアイルランドで狩りの旅をしていた。彼は思った。「ヨーロッパで一番速い鳥は何だろう。」 その当時,その答えが載っている本はなかった。

ビーバーは新しい種類の本を出版した。それは世界で最速のもの,最大のもの,最も驚くべきものをリストにしたものだった。世界記録についての彼の本は大変な人気になった。

自然界の「ナンバーワン」は多くの人にとって面白いものである。そのいくつかの例を見てみよう。

Part 2 本文和訳

自然界のナンバーワンの1 つはタイで見ることができる。大変小さなコウモリがそこに住んでいる。その重さはわずか2 グラム,長さは3 センチしかない。人間の親指よりも短い。それは世界で一番小さな哺乳動物かもしれない。

世界最古の樹木は,アメリカ合衆国のカリフォルニア州にある。それはマツの木で,樹齢は4,700 年以上である。それはエジプトのピラミッドより古いのだ。それはとてもゆっくりと成長する。それが長寿の1 つの秘訣である。

Part 3 本文和訳

世界最大の動物はどこにいるだろうか。海である。それはシロナガスクジラで,成長したものの体長は約 30メートルになる。1 頭のシロナガスクジラは100 頭のキリンと同じくらい重い。なぜ多くの巨大動物は海中に住んでいるのだろうか。水がその重さを支えてくれるからである。

最大の恐竜はブラキオサウルスだったが,シロナガスクジラはそれよりはるかに重い。今日最大の陸上動物はアフリカゾウである。しかしながら,生まれて間もないシロナガスクジラでさえ,ゾウと同じくらいの体重があるのである。

Part 4 本文和訳

人間を動物と比べてみよう。最速の人間は時速約 38 キロで走るが,チーターは時速 113 キロで走れる。

最速の人間は,時速約9 キロで泳ぐ。しかしながら,海で最速の魚――バショウカジキ――は,時速109 キロで泳ぐ。

4 分間息をとめて100 メートル潜水できる人がいる。しかし,アカボウクジラは1,900 メートルまで潜水し,1 時間以上息をとめていることができる。人間は自然界のナンバーワンでないことが多いのだ。